Relief
~幸せを届けたい~
概要
本当の意味で、人の役に立つことって何だろう。
科学が発展した現代。
医学もその例に漏れず、日進月歩で発展を続けている。
実際に医療の現場に立ってみて、先進国日本における医療を目の当たりにしてきた。
確かに、医学の進歩によって助かる命も増えた。
けど、それと同時に、心のどこかで現代医学の限界も感じている。
「一時的に助けれられても、本質的にその人のためになったのだろうか。」
「亡くなった人にもっと何かしてあげれたんじゃないか。」
「どうしたら目の前の人を幸せにできるんだろう。」
人のためになりたいと思っているからこそ感じる無力感。
死と向き合うからこそ生の大切さを実感する。
その生、生きている間に、自分たちは一体何をすればいいのか。
苦しんでいる人に何をしてあげればいいのか。
そんな事をふと、考えることありませんか?
Reliefは、そんな思いを持った医療関係者、人のためになりたいと考えている若者の力になれた
いと考えています。
私が考えていたこと
人の役に立ちたい、生まれてきたからには、何か意義のある人生を送りたいと思い、医療者の道を進むことに決めました。
しかし、病気で苦しんでいる人の苦しみを一時的に取り除くことはできるものの、薬の内服の継続のために病院通いを続けなきゃいけなかったり、一度良くなったと思ったものの、すぐに再発してしまうケースなどを数多く見て、何となく自分のやっていることだけで、世の中の医療は良くなるのだろうか、そんなことを考えることが多くなりました。
救急医療や検査技術などの発達はあるものの、根本的に体質を改善したり、個々の傾向を変えられるような何かが必要なんじゃないか、と思うようになりました。
団体活動理念
Reliefの団体活動理念
「現代医療の疑問や矛盾と向き合い、その原因、解決策を学んでいきます。
そしていつの日か、苦しんでいる人をRelief(救える)できるような存在になっていくことを目的としたサークルです。
そのためにも、まずは自分自身の内側を見つめ、成長し、確固たる自分を作っていきます。普段は札幌市で活動していますが、最近はコロナの影響もあり、オンラインでの活動を中心としています。
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Reliefにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
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活動拠点は札幌です。
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